ヒストリー
戻る PC版沿革-昭和
(1947)~1963年まで
鹿島建設㈱高橋班としてダム・トンネル工事等に従事
1964年
3月
初代高橋民好 神奈川県で高幸工務店として創業開始
神奈川県川崎市溝の口178番地
1966年
10月
有限会社高幸工務店として会社設立
代表取締役に高橋民好就任
本店を神奈川県横浜市中区曙町1丁目1番地に移転
1967年
6月
本店を神奈川県逗子市桜山4-7-5(現住所)に移転
1971年
6月
西武建設株式会社より受注開始
1973年
5月
神奈川県知事許可(般~48)第4766号を受く
1975年
3月
資本金2,000万円とする
1978年
12月
横須賀営業所開設
1981年
12月
逗子市発注の土木工事を受注開始
1982年
7月
神奈川県発注の土木工事を受注開始
1985年
4月
新規学卒定期採用開始
8月
ユニオン土木株式会社(現:ユニオン建設株式会社)より受注開始
線路保守部門設立
1986年
5月
防衛施設庁長官161-8957土木一式の指名競争参加資格を受く
1987年
7月
第一次OA化開始
1988年
7月
防衛施設庁より受注開始
東急建設㈱より受注開始
9月
新財務会計システム導入
沿革-平成
1991年
8月
横須賀営業所移転
芦名寮完成
1992年
5月
本店新社屋完成
6月
代表取締役に邑橋邦造就任 会長に高橋民好就任
高幸建設株式会社に社名変更
組織変更 ⇒ 工事部体制
7月
ハイビジョン・30策定
1993年
3月
葉山営業所開設
11月
創業社長ご逝去
1994年
2月
中期経営計画策定(一次)
6月
組織変更 ⇒ 担当部長制開始
1996年
5月
葉山営業所移転
葉山寮完成
12月
高幸建設30周年記念祝賀会開催
1998年
7月
中期経営計画策定(二次)
1999年
1月
東京営業所移転
立花寮完成
4月
第二次OA化(高幸原価管理システム構築)
11月
カジマ・リノベイト㈱受注開始
2000年
12月
逗子社宅完成(逗子グリーンプラザ)
2001年
8月
交通建設㈱受注開始
2003年
8月
代表取締役に岡川直就任 会長に邑橋邦造就任
2004年
5月
㈱高希建設設立
2005年
11月
横須賀営業所移転
秋谷寮完成
2008年
9月
中期経営計画策定(三次)
2009年
2月
社友会発足
2011年
3月
東日本大震災復興・復旧工事に携わる
8月
漫画で学ぶ 事故物語 発刊
11月
協力会社社長会発足
2012年
12月
ミャンマーにドラゴンプラネット設立
2014年
8月
福島第一原発閉塞工事に携わる
2015年
1月
ミャンマーから技能実習生(1期生)来日
8月
湘南ベルマーレオフィシャルクラブパートナーとなる
9月
高幸建設創立50周年《50期》
2016年
1月
漫画で学ぶ 事故物語(土木編) 発刊
ミャンマーから技能実習生(2期生)来日
5月
組織変更
土木本部設置
鉄道本部設置
経営理念変更
歩み
【創業以前:1940年代後半~1960年代前半】
鹿島建設(株)高橋班として、ダム・トンネル工事に従事
【会社設立以後:1960年代後半~1980年代】
時代の要請もあり宅地造成工事等にも進出、最初に手掛けたのが神奈川県逗子市と葉山にまたがる「葉桜団地造成工事」です。「横浜横須賀道路・別所IC、衣笠IC築造工事」等の道路新設工事、「地下鉄11号線元赤坂建設工事」に代表するシールド工事、開削工事を主体とした都市土木等、東京・神奈川を中心に幅広い職種・分野をこなす一方、西武建設㈱の協力会社として、また、防衛施設庁、神奈川県、逗子市、葉山町の官庁発注工事への進出を果たす。さらにはJR東日本の連結子会社であるユニオン建設㈱(旧:ユニオン土木㈱)より、軌道工35名の移籍を受けて軌道部門を設立させ、これまでの一社依存型の専門工事業から土木工事業全般への事業拡大の足がかりを築いた。また新規学卒(技術系社員)定期採用・育成計画をスタートさせ、継続的な人材の確保・育成、技能・技術の向上にもつながりました。
【会社設立以後:1990年代~2010年代】
1990年代(平成)に入り、バブル経済が崩壊し公共工事は削減され、民間の建設需要も減少していく中、東京・神奈川を中心に事業展開していたが、JR保線工事を中心に鉄道関連工事進出への足掛かりとなる、山形新幹線、秋田新幹線のビッグプロジェクトにも参画する。 2000年後半になるとサブプライム問題により世界経済同時不況に突入したが、鹿島建設㈱の鉄道工事を受注、交通建設㈱から工事受注開始、ユニオン建設㈱から省力化軌道工事受注と鉄道部門を拡大し総力をあげて取り組んだ。その後東北縦貫線工事というビッグプロジェクトにも参画した。 2011年からは東日本大震災の復興・復旧工事に携わるようになり、その後福島第一原発の閉塞工事にも参画する。2016年は会社創立50周年を迎え、「日本の中小企業から世界で活躍する中堅企業へ」を合言葉にさらなる飛躍を目指す。